【必見】趣味としてサーフィンをオススメする理由5選【始め方も解説】
- 2020.10.10
- サーフィン
⭐️ 読者の悩み
- 趣味としてサーフィンが気になるけど、今一ピンとこない・・
- 趣味としてサーフィンを選ぶメリットや魅力は?
- 実際にサーフィンを始めるには?
こういった疑問にお答えします。
⭐️ 本記事の内容
- サーフィンはこんなスポーツです
- サーフィンを趣味にするメリットと魅力をまとめました
- サーフィンの始め方をお伝えします
⭐️ 簡単に自己紹介
こんにちは。カズです。
この記事を書いている僕は、本職はリハビリ専門職で、サーフィン歴12年。独身→夫→父となってもサーフィンを続けている、サーフィンが大好きな人。過去2回の大会(小さな大会)に出場して2回準優勝(涙)の実績あり。
趣味が欲しくて色々試したけど結局中途半端で終わってしまっていた僕が、何気なく始めたサーフィン。結果、サーフィンの魅力を知り、初めて継続できる趣味となりました。そのことで性格から仕事の仕方までが変わっていきました。
こういった僕が、解説していきますね。
1.サーフィンはこんなスポーツ
サーフィンの起源
元々は古代ポリネシア人が、漁に使っていたボートを用いて波に乗る術を知って、そこから木製の板(サーフボード)に乗る様になった、というのが一番有力な説とされているようです。
サーフィンは、ショートボードやロングボードといった色々なタイプのサーフボードに乗って、純粋に波乗りを楽しむスポーツです。
あまり日本では馴染みのないスポーツになるかもしれませんが、近年オリンピック種目にもなる位、サーフィン人口は増えてきています。日本でもプロ資格を持ったサーファー達の大会が、宮崎県や愛知県などで開かれています。
世界ではハワイやカリフォルニア、オーストラリアを中心に、実はヨーロッパやアフリカなどでも広く親しまれているスポーツなんですよ。
ちなみに世界大会(CT)での男子優勝賞金総額は約30万ドル。日本円にして約3千万円。。凄いですね。
サーフィンは誰もが楽しめて、趣味として取り組むメリットや魅力がたくさんあるスポーツです。
2.サーフィンを趣味にするメリットと魅力をまとめました
そのⅠ:一生涯の趣味になり得る
サーフィンは一生涯の趣味になり得ると思います。
なぜなら、サーフィンに年齢は関係ないから。
サーフィンは体力がいるハードなスポーツだと思ってる方も多いと思いますが、僕のサーフィン仲間にはもうすぐ50歳の方、もうすぐ60歳になるレジェンド的な方までいらっしゃいます。
もちろん、年齢を重ねれば体力も筋力も低下してしまいます。
ですが、実はサーフボードなど道具選びや、波に対する知識があれば、いくつになって出来るスポーツなんです。
年齢制限のないアウトドアスポーツのひとつなんですよ。
そのⅡ:男女関係なく楽しめる
サーフィンと聞くと、活発で色黒な男子が行うもの!と思っている方も多いと思います。
僕は今でも週に1回は海に通っていますが、女性サーファーを見ない日はないです。
前述でも書きましたが、サーフィンはサーフボードや選ぶアイテムによって人を選ばず楽しめるスポーツです。日焼けが嫌な方は、サーフィンに適した日焼け止めやウェットスーツなんかも、種類が豊富です。選ぶ道具次第で女性でも存分にサーフィンを楽しめますよ。
そのⅢ:友達や仲間が増える
サーフィンの魅力の一つとして、確実に言えることは”友達や仲間が増える”ことです。
僕は友達はもともと多い方でしたが、就職、結婚を機に今は地元を離れて生活するようになると、周りにいる方々は大体が仕事関係の方が中心になってしまいました。その環境が嫌ではなかったのですが、やはり”友達”とはちょっと違うなぁ・・と思っていました。
ですがサーフィンを始めたことがきっかけで、今の環境でも新たなに”友達”と呼べる仲間ができました。しかも世代を超えたお仲間もいっぱい。色んな世代の方との交流はまたひとつ、自分の価値観を変えてくれるものにもなっています。
実はその内の一人が今の奥様です。
サーフィンでの出会いが人生を変えています。
出会いの場はサーフショップや海。友達の友達、またその友達の友達。勝手に仲間が増えていきます。
これは魅力の一つですよね。
そのⅣ:とっても良い運動になる
これは間違いなく言い切れます。
なぜなら、僕の本業は作業療法士というリハビリの仕事です。余談ですが、普段から筋肉や骨の構造を理解しながら、患者様に運動を指導しています。
そんな僕から見てサーフィンというスポーツは、全身運動、有酸素運動、筋トレ運動として全てが揃っているスポーツであると思います。
僕は21歳位からサーフィンをしていますが、特に筋トレはしていないけど、胸筋や背筋は人並み以上についているという自信があります。
あとは前述でも紹介しましたが、60歳になるレジェンドサーファーさんも、ありえない身体つきをしています。
女性のサーファーさんも皆さん揃ってお綺麗で、太っている人は見たことがないです。
間違いなく、ボディメイク、健康維持には持ってこいのスポーツだと言い切れます。
そのⅤ:”個性 ”が身につく
実はここが今回一番お伝えしたいところです。
”個性”が身につく、要するにサーフィンをすることで、自分の取り柄ができるということ。
サーフィンは、これまででお伝えしている通り年齢や性別に関係なく行えるスポーツだと説明してきました。
しかし、簡単なスポーツではないことも確かです。
海の上で波に押されてサーフボードに立つ。そこから波を自由に走り抜けることは容易ではないです。いくつもの壁があり、一つずつ練習しては壁を超えての繰り返しのスポーツです。
でもそれが何をやっても中途半端だった僕を変えました。
上手く行かず、悔しくて、やっと見つけた趣味を継続したい。そんな思いで毎週海に通いました。
今では自他共に認める立派なサーファーになれました(上手くはないですけど笑)。
仕事仲間にはカズさん=サーフィンの人という認識になってるようです。。
特に取り柄もなかった僕が、ひとつひとつ壁を超えてサーファーという個性ができたことで、ただそれだけで何事にも自信を持って取り組めるようになりました。性格も明るくなり、仕事に対する姿勢も変わりました。
これはサーフィンに限ったことではないとは思います。
色んな趣味、スポーツに言えることではあると思います。
ですが、僕の場合はサーフィンでした。
”個性 自分らしさ”を身につける、良い趣味、良いスポーツだと思います。
3.サーフィンの始め方
サーフィンを始める方法は、
サーフショップのサーフィンスクールを受ける、この一択だと思います。
僕も最初はサーフショップのスクールから入りました。
最初はサーフボードやウェットスーツなどの道具は持ってない方がほとんどだと思います。
サーフィンスクールではスクール料+サーフボードなど必要な道具含めて5千円〜1万円切る位です。
ちょっと高いな・・そう思った方はサーフィンを行なっている友人などから板を借りて一緒に海に行く方法もあります。
ですが僕はその方法はあまりオススメしません。
サーフィンは波に乗ってなんぼのスポーツです。
初心者の方には初心者の方に適したサーフボードがあります。
サーフボード選びを間違えると、一回も波に乗れずに帰ってくることが目に見えています。
また、サーフィンには色々なルールがあります。それを知らずにサーフィンを行う事も、危険であり、楽しくサーフィンが続けられなくなります。
サーフショップのサーフィンスクールでは適切な道具を準備してくれて、尚且つ、サーフィンのルールは必ず教えてくれます。
サーフィンを続けるとなった場合、スクールを受けていない人と比べて、成長のスピードにも格段の差が出ます。
お近くのサーフィンショップで検索してみて下さいね。
まとめ
今回、かなり長文の記事になってしまいましたが、この記事を見て頂いている方は、少なからずサーフィンというスポーツに目が止まった方だと思います。
サーフィンはとっても魅力的で、人生にとっても色々な価値を生み出してくれるスポーツです。
何か趣味を見つけたいと思っている方が、サーフィンを趣味に選んで、ハッピーになってくれる事を願っています。
このブログでは、サーフィン入門〜サーフィン初心者の方を対象にした記事を書いていきます。サーフィンの事ならここにくればある程度は解決する!そんなブログを目指しています。
ではまた会いましょう!
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