【有料級】サーフィン初心者がテイクオフをマスターするコツ【厳選動画まとめ】

【有料級】サーフィン初心者がテイクオフをマスターするコツ【厳選動画まとめ】

⭐️ 読者の悩み

  • サーフィンを始めたばかりで、まずはテイクオフが出来るようになりたい・・・コツを知りたい!
  • テイクオフ練習の段階での適したサーフボードは?

今回はこのよくある疑問にお答えします。

⭐️ 本記事の内容

  • テイクオフが確実に上達するコツ、動画付きでまとめました
  • テイクオフの練習段階の方に適したサーフボードとは

サーフィン歴12年で独身→夫→父となっても続けているサーフィンが大好きな人。過去2回の大会出場(小さな大会)で2回とも準優勝(涙)の実績あり。
僕も初心者時代、テイクオフが上手くなる為にひたすら練習して努力した経験があります。今になって、「あの時これを知っていればな」なんて事もたくさんあります。
少しでもお役に立てればと思い、培ったノウハウをお伝えしますね。

テイクオフが確実に上達するコツ、動画付きでまとめました

テイクオフはサーファーの誰もが最初にぶち当たる壁だと思います。

サーフィンは波に乗って、初めてサーフィンになります。
その為にはまず、確実にサーフボードの上に立つ事をマスターしなくてはですよね。

ただ、テイクオフは奥が深い。
上手いサーファーやプロサーファーがよくこう言っています。

テイクオフの仕方で、そのあとのライディングの質が決まってくる。

僕も今になってようやくこの意味がわかってきましたが、
テイクオフをおろそかにすると、後々のサーフィン上達にかなり影響してきます。確実に・・・

なので、最初の段階で正しいテイクオフのやり方、コツを覚えておく事をオススします。

ひとことにテイクオフと言っても、テイクオフをするまでにはいくつか疎かにしてはいけない前工程や、ポイントがあります。

ここを意識して練習すれば、周りの初心者サーファーさんよりも、確実に上達は早くなります。

まずは僕からはその工程をさらっとお伝えします。

あとは、僕の解説よりもはるかに為になるプロサーファー達の激選解説動画を見てイメージとノウハウをゲットしましょう。

どの動画も、僕が初心者の頃に見たかったなぁと思うものばかりをまとめてみました。

超有料級の動画と一緒にモチベーションもあげましょう。

上手にテイクオフする為に必要なスキル工程

  1. 波待ち
  2. 波選び
  3. パドリング
  4. テイクオフ

波待ちのポイント

波待ちとは沖から波が来るのを、サーフボードに跨りながら待つこと。

沖に出る足がつかなくなるので、波待ちが必要です。

初心者の方はまず、足がつくところで練習するといいですよ。

立っている状態で波が来てからボードにうつ伏せになって、始めてパドリングをやりだすより、
波待ちの状態から助走をつけるように早めのパドリングをする方が確実に良いテイクオフにつながります。

この助走をつけるための早めのパドリングをする感覚がないと、沖に出たときに急にテイクオフができなくなってしまいます。(経験談)
今後の為にも波待ちは早めに練習しておくと良いですよ。

波待ち練習 必見動画

波選びのポイント

波選びはとても重要です。
まずは海に入る前に、波の割れ方や大きさなどをしっかり把握しましょう。
ポイント解説は動画をチェックです。

テイクオフでは初心者の方はスープ(波が崩れて白波に泡波の事)の波を選ぶと良いです。
最初のテイクオフの練習なら十分波にパワーがあるので。
波に押されて立つ感覚を掴むには良い練習になりますよ。

そこまではできる方は、
波のうねり、肩(ショルダー)がある波を選びましょう。
その日によって波質は異なりますが、

ピークといって波が崩れ出すポイントからテイクオフをすると、最初のうちは技術が必要なので大抵はパーリング(コケること)します。

なので、
ピークではなく、その少し横のあたりのポイントでまだ波が崩れそうにないウネリの部分(肩、ショルダー)を狙ってパドリング→テイクオフするようにしましょう。

しっかり波を選んでテイクオフが出来るようになれば、次のステップでもある、波を横に走る、ことにもぐんっと近づきますよ。

オススメ解説動画

パドリングのポイント

ココは基本中の基本。
テイクオフの時のパドリングだけではなく、ゲット(沖に出ること)の時や、波待ちからショルダーに標準を合わせる時など、
全てにおいてパドリングの質が関わってきます。

パドリングの質をあげるコツはボードと身体の位置関係と姿勢。
百聞は一見にしかず!
これを見ればOKです。

オススメ解説動画

テイクオフのポイント

いよいよテイクオフです。
これもある程度の知識が分かった上で、動画を見ながらお家でひたすらイメトレ練習するのが、何よりの近道。

陸で出来なければ、ほぼ海の上でも出来ません。

テイクオフ時に大事なポイント

  • 目線
  • 手の位置
  • 足の引きつけ
  • 姿勢と重心

この4つを意識して行うことが出来れば、テイクオフは爆速で成長します。

ですが、
いざ海の上で実践しようとすると、波が来た瞬間に頭が真っ白になります。

僕も未だに、どれだけ意識していても良い波が入ってくると、乗らなきゃー、と思って意識してたことが一瞬で抜けます。

だからこそ、陸上での練習が必要なんです。
身体で覚える為になんども。

超有料級オススメテイクオフ動画
これらを観て何度も陸上、そして海で練習しましょう!

こちらはイメージ用にプロの試合。テイクオフ特集のようです。必見・・・

テイクオフ練習段階でオススメのサーフボード

この段階ではまず間違いなく、ファンボード以上を選ぶべきです。

ロングボードでも良いですが、ロングボードは初心者のうちは、陸でも海でも大きいぶん取り扱いが難しく、
特に海では他のサーファーとぶつかる危険が高くなります。。

なのでファンボードがオススメです。

最初はブランドは何でも良いと思います。
安くて、ぺらぺらの上級者のようなボードでなければ
最初は十分練習になり、いっぱい立てるのでよりサーフィンが楽しくなりますよ。
【必須 】初心者が揃えるべきサーフィン道具11選【購入して損なし】

今回は以上です。
今回も文字に動画とプロサーファーさん達の力もお借りしまして解説しましたが、

結局の所、テイクオフはもちろんサーフィンは練習量が何かより重要。

才能や体格や性別や歳は関係ないです。

いっぱいうみにに通って、練習して、イメトレして、海に通って、これで必ず上達します。

サーフィンはテイクオフが出来るようになると格段に楽しさが倍増します!

諦めず続けて下さいね!
応援してます!

ではまた会いましょう!

ちなみにこのkazu-surfblog はワードプレスで構築しています。サイト構築に関しては超初心者の僕がたった1日でこのサイトを作る事が出来ました。
ブログ等サイト構築興味があれば要チェックです。

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